元気寿司 元気寿司

ネタを知るー個性豊かな社員の味力

プロトレーナー
ママになって
辞めた
けど、
復帰したら
昇進しちゃいました!
石田 正美2002年入社

PROFILE

高校2年から3年間のアルバイトを経て社員に登用。店長を勤めながら出産後も復帰するものの、育児を優先して退職。2年後、パートとして元気寿司に復帰して4年後、再び社員に。夫も元気寿司の店長。

好きなお寿司
まぐろ まぐろ

INTERVIEW

元気寿司を一度退職した理由は?

店長時代に26歳で出産してすぐ店長に復帰したのですが、夜のシフトと育児との両立が難しくなり、退職を選びました。でもその2年後、「元気寿司楽しかったな〜」って思い出して、パートで戻ってきちゃいました(笑)。

なぜ、再び元気寿司に?

育児が少し落ち着いたのでパートで働こうと思った時に、シフトを考慮してくれたり働きやすい元気寿司なら長く続けられると思いました。しかも、復帰直後に第2子妊娠が発覚したのですが、それでも元気寿司は私を受け入れてくれたんです。だから、2人目出産後もすぐに復帰しました。その後、セクションリーダー、パートナーチーフと、どんどん仕事を任されるようになり、34歳で店長に。そのタイミングで再び社員に登用されました。

  

店長を経験後、
ブロックマネジャーに

担当ブロックは8店舗でした。把握しなくてはいけない情報量が多いし、「こうしよう」ということを店長にどうしたらうまくやって貰えるかを考えるのは大変でした。パートさんの悩みを聞くなど、スタッフへのメンタル的な気配りも心がけていました。お店の衛生面を主婦(夫)目線でチェックするのも、店長時代から得意でしたね。

育児との両立はどうやって?

現在はプロトレーナーとして、次世代の店長育成により力を入れています。復帰してから現在まで、夫の母の全面協力があり、夜も週末も仕事をしています。(元気寿司で店長をしている)夫も平日が休みなので、それぞれ休みの日は子どもと過ごせています。一緒にいる時はたくさんハグをして、コミュニケーションをとるようにしています。

様々な職種や立場を経験をした石田さんが、チームづくりで大切していることは?

リーダーや店長の時から、スタッフの意見を尊重することを大切にしてきました。いつも心がけているのは、一方通行にならない会話と、スタッフ一人ひとりに役割を持たせること。そうすると「私は必要とされているんだ」という気持ちになって貰えると思うんです。
店長は数字の管理も大切ですが、それ以上に大切なのは、スタッフへの感謝。「今日寒かったね~」なんていう、ちょっとした言葉をかけながら、スタッフみんなが気持ちよく働ける環境を作っていきたい。その気持ちはプロトレーナーになった今も同じです。

            

めざすは女性初の営業部長?

女性のプロトレーナーはまだ少ないですが、私のあとも増えてくれるように、スタッフを育てていけたらいいなと思っています。プロトレーナーの上は…部長?初の女性営業部長になれたら、すんごいことですね!

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1日のスケジュール

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